2025年問題とは…2025年に国民の5.6人に1人が75歳以上、3.3人に1人が65歳以上※の「超高齢社会」になることで懸念される、さまざまな問題のことです。

高齢者が全人口の約30%になり、大体3人に1人が高齢者になると言われているものです。

これが何故問題なのかというと、高齢者になるとやはり病気や怪我のリスクが上がりますし、介護を必要とする方も増えていきます。そうなった時、社会保障や医療、介護を支える人口が圧倒的に足りなくなるのです。

支える人口が足りなくなるということは、支えられる側にも支援が行き届かなくなるということでもあります。適切に支援をもらう為には、今から出来る備えをしておく事が大切です。